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2014年11月13日

出雲充

出雲充(ユーグレナ創業者)語録6件


「くだらないものなんてない。自分を信じた道を突き進もう」


「人間はもっと何かができるはず。くだらないものなんてないのです」


「とにかく、誰かがやめた方がいいと言ってもやめないこと。これに尽きると思います」


「何か新しいことを始めようとすると、決まって周囲から『そんなよくわからないことはやめた方がいいよ』と言われます。でも本当に自分がそれをしたいのであれば、そんな言葉は気にしなくてもいいのです」


「たとえ小さなミドリムシでも、気合いを入れて集中して取り組めば、素晴らしい成果、素晴らしいパワーが発揮されます。事業をスタートした時はイモムシだなんだと言われていたミドリムシですら、『これで世の中が良くなるんじゃないか』と思っていただける方が増えました」


「当社の社名の由来となった『ユーグレナ』というものが何か、皆さんはご存じでしょうか。これはワカメや昆布と同じ藻類に属する『ミドリムシ』という微生物の学名(世界共通の名称)です。水中で植物のように光合成する一方で細胞を変形させて動く、植物と動物の両方の性質を持った珍しい生物で、名前から連想して『イモムシのような虫の仲間でしょう』と誤解されやすいですが、そうではありません」
posted by 名言語録 at 20:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月12日

山下太郎

山下太郎(アラビア石油創業者)語録2件


「好況の後には不況が来、不況が好況の前ぶれであるということは誰でも知っているが、いざ不況になってみると、これに処する態度は万人万様である。私は、自分の経験から、つねに誠実であること、積極的に努力することが一番大切であると信じている」


「人間の真価は、困難なときに分かるものである。また困難のときは、来るべき運命を拓く種を蒔くときでもある。だから困難のときは神の恵みと思い、神に試練を与えられたと覚悟してよいのだと思う」


■1957年12月:サウディアラビアと利権協定締結
1957年12月10日、数ヶ月におよんだ難交渉の末、日本輸出石油とサウディアラビア政府との間で、サウディアラビア・クウェイト中立地帯沖合の利権区域における石油開発に関する利権協定に調印

■1958年2月:会社設立
1958年2月、政府ならびに財界の全面的な支援を受け、アラビア石油が誕生。
会長に石坂泰三、社長に山下太郎がそれぞれ就任。日本輸出石油よりサウディアラビアとの利権協定に係る権利義務を継承
posted by 名言語録 at 16:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

井原慶子

井原慶子(女性ドライバー)語録3件


「私は『今の自分では実力不足で恥をかくだろう』というような自分の実力より一つ上の環境に飛び込むようにしている。飛び込んでしまえば実力不足なので当然四苦八苦して溺れそうになり、恥もかく。その『恥ずかしい』『悔しい』という気持ちを感じれば重い腰を急いで上げて今できることに取り掛かる」


「レーサーになる方法を相談すると、100人中99人は私のことをばかにした。多くの否定的な言葉を聞いていると、いくらレーサーになりたいという意志があっても折れそうになる。そんな時には悩んだ末、最終的に自分の心に聞いてみた。『私それでもレーサーになりたいのか?』自分の気持ちに素直に行動することで先に進む意欲を見出した」


「そのうちに世界中どんな人とも分かり合えるヒントが見つかった。まずは自分とは考え方の違う人の意見を自らaccept(受け入れ)して、自分から相手にBridge(橋)をかけ、その橋を通してCore message(核となる考え)を伝え合う。心の壁を外して協力し合えば、可能性は無限大になる」
posted by 名言語録 at 08:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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