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2014年11月01日

猪瀬直樹

猪瀬直樹(作家)語録9件


「孤独を友とした仕事と向き合った時間は、けっして自分を裏切らない」


「希望は、自分とひたすら向き合う過程で生まれる。希望は孤独と背中合わせだ。ただ、人と人とのつながりの中で、希望がより力強く紡がれていくこともある」


「自信と独り善がりは外見は似ているけど、違うよ。自信は人並み以上の努力に裏打ちされるもの」


「ギリギリまで自分を追い込めば仕事力が磨かれて、それが閉鎖状況を打ち破る武器になる」


「人生はトーナメント戦ではなく、僕はむしろ『リーグ戦』だと思っている。たとえるなら大相撲だ。相撲は最初に5連敗しても、あとから10連勝して取り返すことができる。8勝7敗でもよいのだ」


「作家にとって、自分の本を読んでくれることほどうれしいことはない『講演が素晴らしかった』という当たり障りのないホメ言葉なら誰でも言えます。それよりも、実際に本を買って読むというアクションを起こしてくれたほうが、何倍も誠意が伝わってきます」


「僕も若い頃は、将来の展望なんて何も見えていなかった。1年先のことより、今月の家賃をどうやって払うのか、冷蔵庫はカラッポで、明日までどうやって食いつなぐのか。そんな不安と戦いながら、ひたすら目の前の仕事と取り組んでいました」
注釈:『突破する力』より。猪瀬がフリーのライターとして食べていけるようになったのは30代前半。それまではフリーターなどをしながら食いつないでいた。


「僕は原稿を書くとき、ギャラのことは一切考えません。『この雑誌は原稿料が安いから、この程度でいいか』などと思ったら、読者にたちまち見透かされてしまいます。力を抜いたら、読者はすぐに離れていく。原稿料がいくらであろうが、一文一文に魂を込める。それが僕の作家としての矜持(きょうじ)です」


「作家をやっていると、毎日いろいろな方から著書が贈られてきます。ときには、まったく面識のない作家やジャーナリストからいただくこともある。その場合も、僕は必ず自分の本を贈り返します。たとえ知らない相手でも、わざわざ自腹で本を贈ってくれたのだから、こちらも自腹で本を贈ってその思いに応える。考えてみれば、当り前の礼儀です」
注釈:『突破する力』より。猪瀬は見かけによらず意外と人たらしである
posted by 名言語録 at 21:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

徳田虎雄

徳田虎雄(徳洲会創設者)語録5件


「やろうと思えばできる。これを信ずること。これが第一の勝負でしょうね」


「命を賭けて一つの目標をやり遂げれば、それは死線を一回越えたことになる。死ぬくらいの苦しい思いをして、はじめて道は開かれる」


「何事においても、まず先入観を打破し、原点に帰って問い直すことが必要だ。その基本的な態度さえしっかりしていれば、道はおのずから通じるものだ」


「一日は24時間である。敵さんだけが26時間あるはずがない。一年は365日、これも平等である。だから、この平等なものをいかに有効に使うかが、勝負じゃないか」


「自分でやるのだ。恥ずかしい思いを何度でも体験し、その口惜しさを忘れるな。狂ったように精魂込めて一つのことに打ち込め。命を懸けるのだ」

筧千佐子(容疑者)http://keireki7s.net/blog-entry-217.html
筧千佐子(容疑者)http://nihonnokakeizu.net/blog-entry-998.html
posted by 名言語録 at 21:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

工藤公康

工藤公康(投手・監督)語録13件


「地道な練習を続ければ、自信と誇りを手にすることができる」


「甘言ではなく、苦言を呈してくれる人こそが『宝物』」


「自分の道は、自分で決めないといけない」


「練習は嘘をつかない。練習したことは必ず自分自身に返ってくる」


「僕らの若い頃は『プロはやるかやられるかの世界。投げて打たれたら飯は食えない。そうならないため死に物狂いでやれ』と言われたものです」


「限界は自分がそう思った瞬間に訪れるものでしかない。そう気づいてから、自ら限界を作らないと決めました。とにかくやれることを一生懸命やろうと」


「限界はいつか来るだろう。周りが言うのは仕方ないが、自分で作ってはいけない」


「天才だからできました、うまくなりましたじゃないんだよ。努力して工夫に工夫を重ねてそれでみんなうまくなる。その意味で努力に勝る天才はないと僕は思ってる」


「諦めてしまわないかぎり、信じているかぎり、人間には驚くほどの可能性がある」


「やらないことには、結果が出るか出ないかわからない。先に答えを欲しがるのは、甘えでしかない」


「困難に立ち向かうことで、勇気が生まれる。勇気があれば、未来はおのずと開けてくる」


「ダイヤモンドの原石たちよ!自分の石は自分で磨け!コーチは磨き方は教えてくれるが、磨くのは自分たちだということを、知っておいてほしい」


「人が一年かかるものは一ヶ月で、一ヶ月のものは一週間でできるようになろうと練習したんです。よく『努力したんですね』って言われるんですが、努力なんて当たり前。それ以上のことをできるかが大事」
posted by 名言語録 at 16:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小林一三

小林一三(阪急グループ創業者)語録15件


「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」


「金がないから何もできないという人は、金があっても何もできない」


「サラリーマンに限らず、社会生活において成功するには、その道でエキスパートになる事だ。ある一つの事について、どうしてもその人でなければならないという人間になることだ」


「出世の道は信用を得ることである」


「人の欠点を探さず、長所を見ることです」


「己を捨てて人の為に働くのが却って向上、昇進の近道である」


「いずれの事業においても、会社組織でも、個人の仕事でも、大きくなる人、どこまでも発展する人、行き止まる人、縮こまる人、その運命は断じて偶然ではない」


「青年よ、独立せよ。大会社にあこがれるな。商売はいくらでもある。仕事はどこにでもある」


「新事業の準備が充分にととのったら即突進すべし。一、二、三ではいけない。二は迷いである、自信のなさである」


「収支の裏付けがない仕事は絶対に着手しない。仕事を始める時に細密な予算を立てる」


「初日の客も大切なお客様だ。おまえはお客様を何と心得ておるか!」
注釈:舞台の不出来を初日なのでと言い訳した支配人に、ステッキで机を激しく叩いて


「すべて八分目、この限度を守ってさえいれば、たとえ成功しても、調子に乗り過ぎて、失敗する憂はない。他人からそしられるような事がなくて済むと思う。私は、これが世渡りの最も大切な要諦であると信じている」


「世の中は変わる。非常な勢いで変わってゆくのであるから、どう変わるかを早く見通して、それに適応して行った人間が勝ちである」


「世の中で、百歩先の見える人は変人扱いをされる。50歩先の見える人の多くは犠牲者になる。ただ、一歩先の見える人のみが成功者となるのだ。しかも、ただその一歩の違いに過ぎぬが、その手前の一歩さえ見えぬものは落伍者である」


「およそ商売は安全に確実に行けば行くほど利が薄くなるのは決まりきっている。電鉄にしろ、百貨店、劇場にしろ、お客本位に安く売るように経営すれば、そううまい遺利のあるはずがない。ところが従来の興行のやり方を見るとほとんど水物商売で、当たればもうかるが当たらなければ夜逃げするという風であった。いわば相場を張るようなものであった」
posted by 名言語録 at 05:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

林文子格言

林文子(横浜市長30・31代)語録8件


「市民の皆様と向き合って行政のサービスを提供するには、まず私たちの側が『人間的』でなければならないと思っています」


「人との出会いを楽しむ気持ちが根本にあれば、たとえお客様に叱られても、それほど苦ではなくなります」


「若者は仕事で何か熱いものを感じたいと思っているのです。それを人生の先輩から学べるなら学びたいと思っています」


「BMWで支店長になって最も注力したのは、部下をモチベートすることでした。『仕事は気持ちでするもの』というのが私の信念です」


「本当の気配りは人間性からにじみ出てくるものです。本を読み、人と会って、自分を磨くことをお勧めします」


「相手が歩み寄ってこないのであれば自分から歩み寄る。これはやはり、人間関係の鉄則だと思います」


「何か新しいこと、新奇なことをしようとすれば軋轢があるのは確かですが、一生懸命に行動し、考えた結果、目新しいものに挑戦しようという姿勢を、会社はむげに否定しないものです」


「大事な選択のときは決まって困難なほうを選んでいるのです。いろいろ問題があるぶん、一生懸命事に当たる−だから成功する、あるいは大失敗はしない、ということになる」
posted by 名言語録 at 05:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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