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2014年11月05日

本田宗一郎

本田宗一郎(ホンダ創業者)語録27件


「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」


「技術の根本は礼儀なんです。相手を尊重することから、あらゆることが始まるんですよ」


「製品というものは、正直なものだ。製品にメーカーの思想も、そのまま表現されている」


「あやまちの理由を、絶対に他に求めてはだめだ」


「ころんでも起きなければ男がすたる」


「どのように優れた工夫や発明でも、必要なときに提供されなければ何の価値もない」


「あんなことは、俺だってできると言っても、結局は早いもの勝ちということになる」


「信用というものは、好かれること、約束を守ること、人に儲けさせてやることにつきる」


「苦労したときに体得したものが、世の中が変わり、大きな問題に直面したとき生かせる」


「みんなで知恵を出しあい、みんなでつくる。こうしてこそ、初めて血の通った製品ができるんだ」


「発明は恋愛と同じです。苦しいと思えば苦しい。楽しいと思えばこれほど楽しいことはありません」


「世の中の人の中身、心といってよいか、その思想的なもの、そこまでみえなかったら、好みのものは作れもせんですよ」


「困ったなということがいかに多いかが、私を育ててくれた力になったと思うね」


「未知の世界の探求というものは、私は人生最大の楽しみの一つだと思う」


「『お前はいろいろ失敗もしたが、だけど、こんな大きな仕事もしたじゃないか』といってもらえるような生き方。これが、充実した人生だと思う」


「人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか」


「老人経営者にとっての救いとは何か、若い人の長所を見つけ、ほめて、伸ばしてやることだと思う」


「課長、部長、社長も、包丁、盲腸、脱腸も一緒だ。要するに符丁なんだ。人間の価値とはまったくかんけいない」


「過去を大事にしてそれにつかまっているのが職人。それに新しい理論を積み重ねて、一歩一歩前進するのが技術屋です」


「従業員は、自分の生活をエンジョイするために働きにきているはずだから、働きがいのある職場をつくらなければ、従業員は喜んで働かないし、いい仕事はしない」


「雨が降ったって、嵐がきたって大地に根を張る立派な木に育てなければならないのが、
人間の教育であると思う」


「創意発明は天来の奇想によるものでなく、せっぱつまった、苦しまぎれの知恵であると信じているが、能率も生活を楽しむための知恵の結晶である」


「商品は人間を相手にする。買ってくれる客は人間なのである。人間の心を理解し、喜怒哀楽を理解し、不満や希望を知らなければ、大衆に受け入れられる商品を、創造し生産することはできないはずである」


「私の現在が成功というのなら、私の過去の失敗がみんな土台づくりをしていることにある。仕事は全部失敗の連続である」


「人間というものは、面白いものであり、不思議なものであり、必要のない人間というのはいないのである。私が人間に好き嫌いのある人は真の指導者にはなれないと、日頃からいっているのはこうした理由によっている」


「私はずいぶん無鉄砲に生きてきたが、やったことで成功したものはわずか1パーセントにすぎない。99パーセントは失敗の連続であった。そしてその1パーセントの成功が、現在の私である」


「成功したその日から、次の目標に向かって前進していかなければならない。なぜなら、勝者は常に勝者でありつづけることはできないし、それ以上に気をつけるべきは、勝者の驕りだからである。組織が大きくなり、資本力が増大してくると、身動きができなくなり、自分を見失ってしまう」
posted by 名言語録 at 22:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岩崎弥太郎

岩崎弥太郎(三菱財閥創始者)語録8件


「俺は七つの海に航路を開き、世界中に三菱の旗をひるがえしてみせる」


「会社の利益はまったく社長の一身に帰し、会社の損失もまた社長の一身に帰すべし」


「自信は成功の秘訣であるが、空想は敗事の原泉である」


「およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。それは、必ず後に大きな利益をもたらすからである」


「魚は招いて来るものではなく、来るときに向こうから勝手にやって来るものである。だから、魚を獲ろうと思えば、常日頃からちゃんと網の用意をしておかねばならない。人生すべての機会を補足するにも同じことがいえる」


「ムダをなくすということは、口に出していうのは簡単でも、実行するのは、きわめてむずかしい。これも昔も今も、人々のひとしく悩みとするところである。余分な人員を整理し、ムダな費用を省き、精根を尽くして本社の基礎を固め、相手に負けないだけの体制を築いてこそ、はじめてこちらの勝利が期待できる」


「小事にあくせくするものは大事ならず。ひとたび着手せし事業は必ず成功を期せ、決して投機的な事業を企つなかれ。国家的観念を持って全ての事業に当たれ、奉公至誠の赤心は寸時も忘るべからず。勤倹身を持し、慈恵人を待つべし。部下を優遇し、事業上の利益は彼らに分与すべし。創業は大胆に、守成には小心なれ」


「今、遺言したいことは、使っている社員は三菱の有らん限り一人も暇(ひま)を出してはならぬということだ。また老いて役に立たぬようになっても、必ず食うに困らぬだけの事はしてやらねばならぬ。そうでないと、三菱の事業は末永く繁昌せぬと知るべきである」
注釈:明治18年2月7日、死の直前に弟と息子を呼び遺言を残した
posted by 名言語録 at 22:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平岩外四

平岩外四(東京電力元社長)語録11件


「逆風や突風ばかりではなく、時には台風も襲いかかってきます。経営は常に逆境との闘いです」


「リーダーシップはとは、先見性を持って決断し、その結果に対して責任を負うことです」


「組織が人を動かす企業は活力を失い、衰退していく。人が組織を動かす企業は発展成長する」


「10対0みたいな勝ち方をしてはいけない。企業も人生も負けたら絶対にだめだが、6対4で勝つのが一番いい」


「いい本に出会った時には、また一人心の友が増えたような気がします」


「寝床まで仕事は追いかけてこない。寝る前30分や一時間は空き時間ができる。その時間に本のページをめくるように習慣づけた」


「いくら利潤をあげても、社会に容認される企業でなくては永続しない。企業は今後、生活者、地域、地球環境などへの配慮を自分のコストに織りこんでいくべきだ」


「決断の結果に対する毀誉褒貶(きよほうへん)に惑わされず、耐えることで、自らの行動と精神を律していく。これは経営者にとって非常に大切なことだ」


「これからの時代は新しい国際秩序模索の時代であって地球規模での協力の時代だと思う。国内的にはこれからの企業経営者は、志と心を持って行動しなくてはいけない時代になってきた」


「わたしは、本は自分の知識の限界があり、経験の限界があるのを非常に無限に広げてくれる世界を提供してくれるものだと思っておりますし、自分の知らない面を教えてくれるものだと思っております」


「過去の歴史をひもといてみればわかりますが、未来を切り拓いてきた人や何か大きな仕事を成し遂げた人たちは、みんな世の中を前向きに、肯定的にとらえ、希望を持って生きています。希望のないところからは何も生まれない」
posted by 名言語録 at 22:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宇都宮恒久

宇都宮恒久(中央タクシー創業者)語録5件


「諦めないうちは失敗ではない」


「当社のモットーは『お客様が先、利益が後』です」


「世間では当社のことをおもてなしの模範的企業と考えているらしく、『定着のノウハウを教えてほしい』というリクエストをいただく。しかし、秘策などない。長い年月が必要になってくる」


「おもてなしをするのに最も重要なのは、社内の人間関係を良好に保つことである。人間関係がよければ、社風も明るくなり、それがお客さまに対する態度にも表れる。おもてなしとは、そうした社風のなかで、自然に社員の身につくものだと考えている」


「『単なる運送業ではなく、サービス業としてのタクシー会社をつくろう』と、この会社を創業しましたが、今ではおもてなしをするサービス業から一歩進めて、『お客さまの人生に触れ、安全を守る仕事である』との使命感を持って取り組んでいる」
posted by 名言語録 at 22:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青山真治

青山真治(映画監督)語録3件


「僕のモチベーションの源は「笑い」でしょうか。人と出会ってニヤニヤできればいい。基本的にオタク傾向でウチから出ないほうだけど、やはり人と会うと楽しくなってくる」


「僕は、空気を読めない人は、空気を読めないことに胡坐(あぐら)をかいてもいいと思う。そうすれば、そのうちに空気を読んでくれる人が必ず現われるはずだから、その人に操ってもらえばいいのです」


「僕は脚本を書いている段階で、すでにその俳優さんが話しているシーンが見えています。それに今回の映画は、前作から引き続いていることもあり、シナリオ段階からイメージしていた俳優さんに多く登場してもらうことができました。それに僕は、監督の仕事の重心の7割はキャスティングにあると考えています」
posted by 名言語録 at 22:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

櫻井よしこ

櫻井よしこ (ジャーナリスト)語録6件


「焦らないこと。色んなものは、後からついてくる」


「国際人である前に、日本人でなければならない」


「日本人としての基礎ができていなければ、国際人になどなれないのです」


「中国共産党員が日本で投票し、政治を動かすことを考えると、これは『悪夢』


「シンクタンク『国家基本問題研究所』(国基研)主催のシンポジウム『国際情報戦をどう戦うか』で明らかになったことは、日本は戦前から現在に至るまで情報戦に完敗してきた国だという、今更ながらの事実だった」


「今は、母と密接に過ごせる貴重な時間。介護は、これまで母が私にくれた深い愛情へのお礼のようなものです」
注釈:自宅で100歳を超える母親の介護を続けている
posted by 名言語録 at 21:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮崎輝

宮崎輝(旭化成中興の祖)語録10件


「十年、守りの経営に徹したら、企業は駄目になる」


「いかなる大企業といえど、5年間何ら思い切った手を打たず、現状に満足し続けていれば、あっという間に傾いてしまう」


「仕事は楽しみなんだ。どんな難しい問題でも真っ向から取り組み、それを一つひとつ解決していくことが、実に楽しい」


「夢のない企業には、進歩も成長もない。だから社長は常に夢を追い続けなくてはならない。社長が夢をもつことによって、企業は進歩発展していくものである」


「役員になれるか、なれないかはだいたい新入社員のときから決まるといってよい。同じ新入社員でも、マイホーム主義の人、会社の仕事を優先する人と様々であるが、まず仕事に対して貪欲なまでの意欲がなければいけない」


「新入社員ならともかく、トップになろうとする人は、国際的な感覚をもたなくてはいけない。いまや経済の国際化は、常識であり、日本経済や、自分の企業も国際的な大きな動きの中で活動しているのだ」


「小さな安全だけを考えたり、守りに徹するだけの盆栽経営ではやがて枯れる。経営はつねにアグレッシブ(攻撃的)でなければいけない。一時的に赤字部門であっても、将来成長する可能性があるなら、積極的に育てていくべきである」


「会社に入って取締役になれば、その人間が技術系であるとか、事務系であるということは問題にならない。技術系だから、財務のことも労務のことも法律のことも知らなくていいかというとそういうわけにはいかない。ディレクターというのは、会社の経営全般についての知識がないといけないのだ」


「日本経済は完全に国際化されている。世界を相手にしたビジネス以外は考えられない。そうなると、やはり外国語をマスターしていなくてはどうにもならない。英語は当然のことで、もう後、一カ国語、たとえばドイツ語、フランス語などをマスターしていると理想的である」


「よく世間では、スペシャリストが大事であるといわれるが、このスペシャリストというのがくせものである。というのは、いまはいろいろの仕事が細分化されているので、非常に守備範囲のせまいスペシャリストになってしまうのだ。これは会社にとってあまりいいことではない。事務系にしても技術系にしても同じで、せまい範囲のスペシャリストというのは困りものである」
posted by 名言語録 at 00:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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