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2014年10月27日

土光敏夫格言

土光敏夫語録24件
(東芝社長・第4代経団連会長)


「仕事の報酬は仕事である。そんな働き甲斐のある仕事をみんながもてるようにせよ」


「考えるより当たれ。体当たりによって生きたアイデアが生まれる」


「やるべきことが決まったら執念をもってとことんまで押し詰めよ。問題は能力の限界ではなく執念の欠如である」


「できない、むり、難しい、という先入主を払いのけよ。問題への態度がすべてをけっする」


「成功は次の成功への呼び水とせよ。失敗は次の成功への足がかりとせよ。この二つの相反する格言は、アフターケアの大切さを指摘している点で、共通の真理なのである」


「部下のもつ情報が上司のもつ情報と等しくなるぐらい密着したコミュニケーションをやれ」


「会社で働くなら知恵を出せ。知恵のない者は汗を出せ。汗も出ない者は静かに去っていけ」


「人間の能力には大きな差はない。あるとすればそれは根性の差だ」


「家をでるときには、今日は何をやるのだと、意欲をもって出社せよ」


「死んだあとのことは引き受けてやるから、死ぬ気でやれ」


「上司がその椅子にしがみついていたら部下は育たない。自分はいつでも転出できるように後継者を育てよ」


「管理者はまず自分自身を管理せよ。そうすれば部下を管理する必要も減る」


「部下は上司のうしろ姿を学ぶ。上司が真剣に仕事に打ち込むことが最上の教育である」


「教育はチャンスにしか過ぎない。これを生かすも殺すも本人しだいだ」


「分かっていてもやらないのは、分かっていないのと同じだ。やっても成果が出ないのは、やらないのと同じだ」


「経営者は自分の生き方に、はっきりした考え方をもたねばならぬ。そのために私は毎日法華経を読んでいるが、これが、心のよりどころとなり、反省ともなっている」


「会社で8時間を懸命に働くのは、あたりまえである。あたりまえでないのは、会社が終わってからの時間をどう過ごすかである」


「経営に活気をみなぎらせるために幹部がなさなければならぬことは、ビジョンを明示し、目標を高くあげることである」


「60点主義で即決せよ。決断はタイムリーになせ。決めるべきときに決めぬのは度(ど)しがたい失敗だ」


「意思決定は多数決ではない。多数の意見は聞くが、決めるのは一人である。ドラッカーは『勇者は一度しか死なないが、臆病者は千回も見苦しい死をとげる』といっている」


「我々のようなメーカーにとって、研究開発こそは企業の生命を左右する。それゆえ私は、予算を大幅に削減せざるを得ない時期にあっても、研究所に対してだけは申請通り認めてきた。金が成果と結びつくというよりも、金を減らしたために所員の士気が低下するのを恐れたからである」


「やり甲斐、働き甲斐は、やってみてはじめて出てくる。やりもしない、働きもしないで、どうしてそのような喜びが得られるだろうか。生き甲斐にしてもそうだ。精いっぱい生きる努力をして、はじめて生きる喜びを知るのだ」


「実は誰にも火種はある。たしかにあるのだが、なかなかうまく火がつかない。火がついたとしても、ほかからの貰い火ではなさけない。自分の火種には、自分で火をつける。それができないようでは、リーダーなど覚束(おぼつか)ない」


「諸君にはこれから3倍働いてもらう。役員は10倍働け。俺はそれ以上に働く」

筧千佐子(容疑者)
http://keireki7s.net/blog-entry-217.html
筧千佐子(容疑者)
http://nihonnokakeizu.net/blog-entry-998.html
posted by 名言語録 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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