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2014年11月16日

マルティン・ハイデッガー

ハイデッガー(独の哲学者)語録10件


「人間はこの地上に詩人として住んでいる」


「存在者の存在に応えて語ることが、哲学である」


「人間は、時間的な存在である」


「単純なものこそ、変わらないもの、偉大なるものの謎を宿している」


「良心は、ただただ常に沈黙という形で語る」


「偉大に思索する者は、偉大に迷うに違いない」


「経験を積んだ人は、物事がこうであるという事を知っているが、なぜそうであるかということを知らない」


「人は死から目を背けているうちは、自己の存在に気を遣(つか)えない。死というものを自覚できるかどうかが、自分の可能性を見つめて生きる生き方につながる」


「人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない」


「生きている世界は、自分の世界のそのときの状況がどうであるか、そしてそのときの状況から見てどうであるかによって、さまざまな仕方で現れてくる。生きている世界の内容を決めるのは、常に自分の世界の不安定な流動的な成立であり、その状況的性格である」
posted by 名言語録 at 20:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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